お墓のミニ知識
塔婆とは:塔婆は、先祖供養のために お墓の後ろや脇に立てる木の板のことです。 浄土真宗など建てない宗旨もあります。 お釈迦様の遺骨を納めた塔を「仏舎利塔」(ストゥーパ) と呼びますが「とうば」は、その言葉に由来します。
お墓のエピソード
母の想い出:母が亡くなった時、 母親が生前によく通っていた 路地の近くにある霊園を選んで、 お墓を購入しました。 そして、買ったその日に墓地に行った家族は、 奇妙な現象に遭遇しました。 母が生前よく見ていた桜の木が、 今年初めて満開を迎えていたのです。 今はお墓参りで、母を思い出しながら、 幸せな気持ちになることができています。
お墓のエピソード
父の大好きだった桜の季節に:父親が亡くなった時に、 家族でお墓を買うことを決めました。 父の実家は九州だったので、 お墓参りに行くには少し遠いからです。 そして、桜の花が咲く霊園をみつけました。 父の大好きだった桜の季節に行くと、 昔のように家族全員でそこにいるような 暖かな気持になります。